玉山デジタルテック株式会社は、2025 年日本国際博覧会（大阪・関西万博） へパビリオン出展を行います。パビリオン出展初期基本構想について、以下のと おりお知らせします。

当社のパビリオン名は「初志・創新」です。 人々のためにより良い世界を創るため、暮らしをより豊かにするという初志に かえり、革新的なテクノロジーを駆使し人類と自然の共存共栄を目指します。

今後は、2025 年大阪・関西万博開催に向けて、具体化を進めていきます。

【出展基本構想】
「初志・創新」パビリオンでは、台湾独自の技術(テクノロジー)、智能(スマートソリューション)、文化(カルチャー)、連携(パートナーシップ)をコンセ プトに、「都市×地方、大自然、生命力」の三大エリアを設けます。

最新デジタル技術を用いて、人々の視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚と感性の「六感」に響く心動かす感動を皆様にお届けします。

「都市×地方」では、5G や AI・IoT のデジタル技術や EV を用いたスマー トシティ化により、都市と地方の一体化を目指し、未来社会を共に創り上げて いくことを表現します。

「大自然」は SDGs 社会を実現すると共に、人と自然が調和し、共生・共存を目指していく必要性を伝え、環境保護と人類の健康に配慮したエコでサステ ナブルな世界感を表します。

「生命力」では台湾の高度最先端医療を披露し、また多文化・食を融合し、 多様性豊な台湾の生命力あふれる革新的な体験をしていただきます。

最新デジタル技術と台湾のおもてなしを通じて、未来への希望を創出する夢の あるエンターテイメントと皆様の心に残る感動をお届けし、2025 年日本国際博 覧会（大阪・関西万博）の成功と世界のさらなる発展に向けて精進してまいります。

本博覧会へのパビリオン出展を通し、人々の暮らしを豊かにするという初志に かえると共に、人類は世界の一員であり人と自然が共生し、革新的なテクノロジーでより良い未来社会を創っていくことを発信していきたいと考えております。

・本プレスリリースのPDF
「2025 年日本国際博覧会（大阪・関西万博）へのパビリオン出展基本構想発表のお知らせ」